【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。
若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれません。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
よろしく哀愁郷ひろみ
恋の複雑さを優しく歌い上げる『よろしく哀愁』は、郷ひろみさんの数ある楽曲の中でも印象に残る作品です。
1974年9月に発売され、ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌として親しまれました。
切ない恋の心情を、やさしいメロディと郷さんの甘い歌声で表現しています。
会えない時間が愛を深めるというテーマが、遠い昔の思い出とリンクして心に訴えかけます。
歌詞に込められた男女の感情のすれ違いは、多くの人に共感を呼び、愛され続けることでしょう。
今でもカラオケで歌うと、時代をこえて心に響く名曲です。
なごり雪イルカ
青春を懐かしむときに外せない1曲『なごり雪』です。
オリジナルはフォークグループのかぐや姫が1974年にリリースしたアルバム『三階建の詩』に収録されていました。
そして翌年1975年にフォークシンガーのイルカさんがカバーとしてリリースしたところ大ヒット。
しんみりと心に染みいる名曲として世代を超えて愛され続けています。
60代の方にとっては自身の青春時代と重なってしまうところもあるかもしれません。
若い世代の方はこれからも歌い継いでいきましょうね。
(角口七月)
人生を語らず吉田拓郎
日本のシンガーソングライターの草分け的な存在で、多くのファンから支持を集めたアーティスト、吉田拓郎さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストで、誰もが一度は彼の楽曲を耳にしたと思います。
いくつもの名曲を生み出してきた吉田拓郎さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『人生を語らず』。
ロック調の楽曲ですが、音域自体は狭いため、非常に歌いやすいと思います。
あえて力を入れて歌うくらいがうまく聴こえる楽曲なので、ぜひ参考にしてみてください。
(Ryo)
異邦人 -シルクロードのテーマ-久保田早紀
「学生時代に電車の中でこの曲を作った」と歌番組でも話していた久保田早紀さんのデビューを飾るシングル『異邦人 -シルクロードのテーマ-』。
リリースは1979年です。
この曲がヒットした昭和50年~60年代って今よりも歌番組が多かった記憶がありますよね。
また歌番組だけでなくさまざまなコマーシャルにも起用されていました。
とにかくイントロが鮮烈でどこか砂漠の風景を連想させるような妖艶なメロディーも必聴もの。
カラオケで歌う方は少し感情を抑え気味にして歌ってください!
ちなみに久保田早紀さんは1985年からは久米小百合さんとして活躍していますので、気になる方は要チェックです。
(瀧乃涙pin句)
いい日旅立ち山口百恵
引退してからもちょこちょことテレビに出演し懐かしい顔を見せてくれる芸能人が多い中、山口百恵さんの潔さは別格といいましょうか、それをも含めてきっと伝説の歌手なんですね。
百恵さんの楽曲といえば阿木燿子さんと宇崎竜童さんのコンビを思い浮かべるのですが、この曲『いい日旅立ち』はあの谷村新司さんの楽曲。
テレビのコマーシャルにもたくさん起用されているのでずっと耳に残っている感じもしますよね。
1978年のリリースですが今の若い人もグッとくる曲だと思います!
(瀧乃涙pin句)