【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。
若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれません。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
メリーアンTHE ALFEE
六十代の男性にオススメのカラオケ曲として、THE ALFEEの『メリーアン』はまさにぴったりです。
1983年に発表されたこの曲は、世代を超えて愛され続けています。
独特のリズムと印象的なタイトルコールが特徴で、カラオケの際には盛り上がること間違いなしです。
サビで一緒に声を合わせると、まるでコンサートのような楽しさを味わえます。
ただし、高めのキーが課題でもあるので、キー調整の機能を活用するとよいでしょう。
この楽曲は、同世代のお仲間はもちろん、若い方とのコミュニケーションにも役立つこと請け合いです。
親しみやすいメロディーと力強い歌詞で、日頃の疲れを癒やすひとときを提供してくれることでしょう。
さよならをするためにビリーバンバン
『さよならをするために』は、心に染みるフォークソングとして語り継がれる楽曲です。
1970年代の青年たちが感じた切ない思いは、どのタイミングで聴いても新鮮で、深い共感を呼びます。
石坂浩二さんの繊細な歌詞は、失恋や別れを経験した誰もが心の琴線に触れるものがあるでしょう。
カラオケでこの曲に挑戦する際は、胸に秘めた情感を込めて歌うことで、周りの人々をも感動させることが可能です。
そして、ビリーバンバンが歌うこのはかなくも美しいメロディは、どの世代にも伝わる普遍的な魅力を持っています。
『3丁目4番地』の主題歌やいいちこCMソングとしても採用されるなど、幅広く愛されている事実が、その魅力を物語っています。
ふれあい中村雅俊
フォークギターのやさしい音色と中村雅俊さんの温かみのある歌声が耳に心地よい『ふれあい』は、70年代を代表する楽曲の一つです。
あの頃の青春を思い出す方も多いでしょう。
恋の喜怒哀楽を切なくも力強く歌い上げるこの曲は、単なる懐メロと呼ぶには惜しいほどの深い魅力を持っています。
ひとつひとつの歌詞が情景を描き出し、聴く人の心に強く訴えかけます。
今も多くの人に愛され、カラオケの定番曲としても選ばれる『ふれあい』。
歌謡曲の名曲を通じて、時代をこえた感動を共有できる素晴らしい一曲です。
若い世代の方にも聴いてほしい、時代を彩る名作の一つといえるでしょう。
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド
情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。
こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。
人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。
年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。
(Ryo)
喝采ちあきなおみ
深みのある歌声と美貌で人気を博したちあきなおみさんの名作『喝采』。
1972年に13枚目のシングルとしてリリースされました。
本作は亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌うというシーンを描いた楽曲です。
状況が想像しやすく主人公のつらさが手に取るようにわかります。
同じ状況にあった人にはもちろん、時をへて同じような経験をした人にも染みわたる珠玉の名作です。
いつまでも心に寄り添ってくれる恋の歌はこの先もずっと大切にしたいですね。
(角口七月)
酒と泪と男と女河島英五
1976年にリリースされた河島英五とホモ・サピエンスのアルバム『人類』に収録され、翌年に河島英五さんのソロ名義でもリリースされたヒットソング『酒と泪と男と女』。
つらいことをお酒で忘れようとする男性が描かれたこの曲、当時共感した男性は多いのではないでしょうか?
間奏のハーモニカ演奏が物悲しさと哀愁をただよわせ、グッときますよね……。
このご時世、還暦を過ぎてもまだ現役という方も多いはず。
仕事に疲れた時はぜひもう一度聴いてみてください。
(ささしな)