夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2024】
暑い季節になってきました。
こんな季節だからこそ楽しく聴ける夏の歌。
この時期にピッタリで、暑さに全然負けない、夏に人気のアーティストをランキングにしてご紹介したいと思います。
これをチェックして、今年も夏を楽しく乗り切りましょう。
もくじ
- 1位|ヨルシカ
- 2位|緑黄色社会
- 3位|Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーンアップル)
- 4位|あたらよ
- 5位|YOASOBI
- 6位|RADWIMPS(ラッドウィンプス)
- 7位|Orangestar(オレンジスター)
- 8位|マカロニえんぴつ
- 9位|sumika(スミカ)
- 10位|
- 11位|
- 12位|ゆず
- 13位|佐藤千亜妃
- 14位|クリープハイプ
- 15位|TUBE(チューブ)
- 16位|YUI(ユイ)
- 17位|Saucy Dog(サウシー・ドッグ)
- 18位|
- 19位|KALMA
- 20位|SHISHAMO(シシャモ)
- 21位|WANIMA(ワニマ)
- 22位|Penthouse
- 23位|aiko(アイコ)
- 24位|n-buna(ナブナ)
- 25位|湘南乃風
- 26位|ORANGE RANGE(オレンジレンジ)
- 27位|ももいろクローバーZ
- 28位|あいみょん
- 29位|ポルノグラフィティ
- 30位|imase
- 31位|T.M.Revolution(ティー・エム・レボリューション)
- 32位|miwa(ミワ)
- 33位|
- 34位|平井大
- 35位|GReeeeN(グリーン)
- 36位|ヤバイTシャツ屋さん
- 37位|じん(自然の敵P)
- 38位|Omoinotake(オモイノタケ)
- 39位|神はサイコロを振らない
- 40位|DAOKO × 米津玄師
- 41位|フジファブリック
- 42位|浜崎あゆみ
1位|ヨルシカ
ただ君に晴れヨルシカ
ちょっと日が暮れてきた夕方から夜にかけての夏フェスに合いそうな1曲。
サビに出てくるハンドクラップもきっとフェスやライブでみんなでやって盛り上がりそう!
suiさんのいい意味で力の抜けた歌声がちょっぴり切なさを助長させるような雰囲気ですね。
歌詞に幾度となく出てくる「夏」というワード。
でもただ暑い夏というよりもちょっと汗ばむ曇った蒸し暑い日に映えそうなナンバーです。
(SAKI)
第一夜ヨルシカ
季節を感じさせる音楽には、多くの人々の心を掴む力があります。
ヨルシカの『第一夜』はまさに令和の夏にふさわしい楽曲です。
心に触れる歌詞はどことなく感慨深く、暑い夏の夜に思い出と共にしんみりと聴き入るには最適な一曲です。
Suiさんの柔らかながらも力強いボーカルは、暮れゆく夏の日の風景を彷彿とさせます。
また、N-bunaさんの繊細な音楽のタッチは、歌詞の世界観を一層豊かにして、聴く者の感情をゆっくりと揺さぶります。
日々の喧騒を忘れて、静かな夜のひとときをこの曲と共に過ごしてみるのはいかがでしょうか。
花に亡霊ヨルシカ
ヨルシカの『花に亡霊』は過ぎ去った季節を回顧するようなナンバーです。
心を打つ歌詞と切なさを誘うメロディは、聴く者に深い感慨を呼び起こします。
かつての夏の記憶を詰め込んだ作品で、夏の終わりを惜しみながらも新たな始まりへと歩みを進める勇気を与えてくれるでしょう。
夏の風物詩として楽しめるだけでなく、心の中に長く残り続ける曲となりそうです。
夏の情景を映し出す歌詞の世界観からは目が離せず、耳に残る美しい旋律は何度もリピートしたくなるほどです。
2位|緑黄色社会
サマータイムシンデレラ緑黄色社会
パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。
7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディーのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。
タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。
(星野貴史)
夏を生きる緑黄色社会
『夏を生きる』は、緑黄色社会の真夏を感じさせるエモーショナルなトラックです。
心地よいピアノの旋律が耳に残りながらも、疾走感あふれるドラムビートが高揚感を高めます。
長屋晴子さんの力強いボーカルが抜群に輝き、夏の熱い陽射しの下で弾ける若さや希望を描いた歌詞が時に切なく、時に前向きなエネルギーを届けてくれます。
聴けば聴くほど味わいが増し、夏の日々を懐かしくも新鮮に感じさせてくれるのです。
無限の可能性に満ちた青春のひとときを、緑黄色社会が音楽で華やかに彩ります。
夏の思い出に色を加えたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
マジックアワー緑黄色社会
ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
(羽根佳祐)