夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2023】
暑い季節になってきました。
こんな季節だからこそ楽しく聴ける夏の歌。
この時期にピッタリで、暑さに全然負けない、夏に人気のアーティストをランキングにしてご紹介したいと思います。
これをチェックして、今年も夏を楽しく乗り切りましょう。
もくじ
- 1位|Orangestar(オレンジスター)
- 2位|マカロニえんぴつ
- 3位|ヨルシカ
- 4位|Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーンアップル)
- 5位|ORANGE RANGE(オレンジレンジ)
- 6位|RADWIMPS(ラッドウィンプス)
- 7位|n-buna(ナブナ)
- 8位|YOASOBI
- 9位|ゆず
- 10位|ケツメイシ
- 11位|Uru(ウル)
- 12位|TUBE(チューブ)
- 13位|PRINCESS PRINCESS(プリンセス・プリンセス)
- 14位|JUDY AND MARY(ジュディ・アンド・マリー)
- 15位|あたらよ
- 16位|大塚愛
- 17位|Omoinotake(オモイノタケ)
- 18位|Saucy Dog(サウシー・ドッグ)
- 19位|杉山清貴 & オメガトライブ
- 20位|B’z(ビーズ)
- 21位|Mr.Children(ミスターチルドレン)
- 22位|sumika(スミカ)
- 23位|じん(自然の敵P)
- 24位|真心ブラザーズ
- 25位|ELLEGARDEN(エルレガーデン)
- 26位|スピッツ
- 27位|DAOKO × 米津玄師
- 28位|aiko(アイコ)
- 29位|back number(バックナンバー)
- 30位|浜崎あゆみ
- 31位|緑黄色社会
- 32位|RAY(レイ)
- 33位|UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾン・スクエア・ガーデン)
- 34位|平井大
- 35位|アイビーカラー
- 36位|フジファブリック
- 37位|SHISHAMO(シシャモ)
- 38位|PUFFY(パフィー)
- 39位|GReeeeN(グリーン)
- 40位|Awesome City Club(オーサムシティークラブ)
1位|Orangestar(オレンジスター)
SurgesOrangestar
さわやかでちょっぴり切ない青春ソングをお探しの方に聴いてほしいのは『Surges』です。
こちらは『アスノヨゾラ哨戒班』などの代表曲で知られるボカロP・Orangestarさんが2021年にリリースしました。
疾走感があふれる美しいメロディーラインが胸を打ちます。
「希望」や「夢」をもつティーンの姿を描いたエネルギッシュなメッセージソングです。
軽快なEDMを好む方にはたまらないアレンジに仕上がっていますよ。
汗をかいてしまうような暑い日でも涼しさを感じられる夏ソングを聴いてみてください。
(無糖)
快晴Orangestar
さわやかなサウンドから青い空が頭上に広がっているようなイメージが湧いてきます。
『アスノヨゾラ哨戒班』で知られるボカロP、Orangestarさんの楽曲です。
2017年に発表されました。
もう会えない大切な人への気持ちが歌詞にこめられています。
(荒木若干)
イヤホンと蝉時雨Orangestar
いつ聴いても夏が恋しくなってしまう、そんな1曲です。
夏の終わりを感じさせるメロディーと、IAの優しい声で歌われる歌詞がとてもマッチしていて、思わずこちらまで歌い出してしまいたくなります。
ほら、夏がそこに見えませんか?
2位|マカロニえんぴつ
八月の陽炎マカロニえんぴつ
マカえんの略称で知られ、そのエモーショナルなリリックやメロディーが幅広い層のリスナーに刺さっている4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
メジャー1stアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録され、デジタルシングルとしてもリリースされた『八月の陽炎』は、大正製薬「コパトーン」のCMソングとして書き下ろされました。
叙情的なギターサウンドで幕を開けるオープニングは、夏が終わっていく切なさを感じさせますよね。
複雑な楽曲構成からサビの開放感につながっていくアレンジが印象的な、夏に聴きたいロックチューンです。
(星野貴史)
夏恋センセイションマカロニえんぴつ
夏に向かって気分が高揚していくようすをまっすぐに表現したような、マカロニえんぴつによる楽曲です。
サウンドも高揚感や楽しさをまっすぐに表現しているような印象で、さわやかな疾走感が伝わってきますね。
夏休みを楽しむすがたとともに、夏の恋についても描かれており、恋がうまくいきように思考をめぐらせるすがたにかわいらしさも感じられます。
夏をいい思い出にしようとテンションを上げて向かい合うようすが印象的な楽曲ですね。
(河童巻き)
星が泳ぐマカロニえんぴつ
離島を舞台としたSFサスペンスが描かれるアニメ『サマータイムレンダ』の主題歌に起用された『星が泳ぐ』。
こちらの曲は、若者から絶大な人気を集めるロックバンド・マカロニえんぴつが2022年にリリースしました。
「恋」や「青春」を思わせる爽やかなバンドサウンドが響きます。
どこかノスタルジーを感じさせる切ないメロディーラインに涙。
ドラマチックな展開をみせるエモーショナルなロックナンバーです。
夏の景色を思い浮かべながら聴いてみてください。
(無糖)
3位|ヨルシカ
ただ君に晴れヨルシカ
ちょっと日が暮れてきた夕方から夜にかけての夏フェスに合いそうな1曲。
サビに出てくるハンドクラップもきっとフェスやライブでみんなでやって盛り上がりそう!
suiさんのいい意味で力の抜けた歌声がちょっぴり切なさを助長させるような雰囲気ですね。
歌詞に幾度となく出てくる「夏」というワード。
でもただ暑い夏というよりもちょっと汗ばむ曇った蒸し暑い日に映えそうなナンバーです。
(SAKI)