人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】
大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
夏といえばどんなことが思い出されるのか?
プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。
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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】
例夏TakoyakiKZY
ざらついたバンドサウンドがエモーショナル!
ボカコレ2023春参加曲『赤眼が通る』も話題になったボカロP、TakoyakiKZYさんによる楽曲で、2022年公開。
キラキラしたエレピから始まり、ディレイのかかったギターリフへと展開していく感じがとてもかっこいいです。
楽器演奏が趣味な方なら自分で弾いてみたくなっちゃうんじゃないでしょうか。
動静のある曲調もスタイリッシュ!
「君」との関係性に思いをはせながら聴いてみてくださいね。
(荒木若干)
渚スピッツ
1991年にメジャーデビューした男性4人組のロックバンド、スピッツ。
老若男女を問わず多くの人から支持されているバンドです。
『渚』は1996年にリリースされた夏を感じるナンバー。
夏が終わらないことを願うリリックを、切ないサウンドに乗せた1曲です。
しかし、音の一つひとつが柔らかく、心地いいサウンドが続き、ずっと聴いていたくなります。
ロックサウンドが前面に押し出された曲だけど、スピッツらしい親しみやすい音楽を届けてくれていますよ。
(gummy)
また君に会えるケツメイシ
2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。
彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。
この曲は、「エビちゃん」の愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんによる資生堂「ANESSA」のCMソングにも使われました。
ミュージックビデオでも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも観てみてくださいね。
(ユウキ)
シャイニン・オン君が哀しいルック
1985年から88年まで活動していたロックバンド、LOOK。
活動期間はわずか3年ですが、80年代の代表する名曲を残しています。
そのうちの1つが『シャイニン・オン君が哀しい』です。
こちらは夜の砂浜を歩きながら、愛する人との思い出を振り返る男性を歌う1曲に仕上がっています。
夏の曲というよりは、夏を思い出す様子を歌う曲なので、季節の変わり目に聴くのもよいでしょう。
そしてすてきな日々に思いをはせてほしいと思います。
(山本)
未来創造日記はるな。
悩みや不安を抱えているなら、きっと胸に刺さるはずですよ。
ボカロP、はるなさんにによる楽曲で、2022年に公開されました。
走り抜けていくようなリズムとピアノフレーズが印象的。
サビの無音になるブレイクにはハッとさせられます。
歌詞のメッセージ性は中高生の方ならとくに共感できるでしょう。
「明日が来るのが怖い」そういう感情に寄り添ってくれるのが、このボカロ曲です。
ぜひじっくりと、押し寄せてくる音の波を感じてみてください。
(荒木若干)
夏の扉松田聖子
松田聖子さんの通算5作目のシングルで1981年リリース。
資生堂「エクボ」ミルキィフレッシュ、2010年7月にサントリーの飲料「ビタミンウォーター」、伊藤ハムの食品「朝のフレッシュあらびきポークウインナー」等、多くのCMソングにも起用されている、まさに昭和の名曲のひとつですよね。
ご本人の可愛い歌声やイントロ等で聴けるキラキラとしたシンセサウンド、歌の合いの手のように出てくる生のストリングによるカウンターラインなど、爽やかな夏を感じさせてくる要素満載の名曲夏ソングです!
夏の午後はコバルトAwesome City Club
ソウルミュージックやR&Bなどを取り入れた幅広いジャンルをミックスした音楽性、どこか懐かしさも感じさせるサウンドが魅力のAwesome City Clubによる楽曲です。
キーボードの音色とカッティングギターが印象的に響く軽やかなサウンドが印象的なこの曲は、ドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマにも起用されました。
サウンドや歌声の軽やかさから夏に吹き抜けるさわやかな風、晴れやかな雰囲気がイメージできます。
歌詞の内容も希望を抱いているようなさわやかで明るい印象で、気持ちの高揚感を表現しているようにも感じられます。
(河童巻き)