人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】
大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
夏といえばどんなことが思い出されるのか?
プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。
- 夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2023】
- 夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2023】
- 人気の花火ソングランキング【2023】
- 【中学生】世代別人気曲ランキング【2023】
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2023】
- 【20代】世代別人気曲ランキング【2023】
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2023】
- RADWIMPSの青春ソング・人気曲ランキング【2023】
- 【小学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 文部省唱歌の人気曲ランキング【2023】
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2023】
- Melody.の人気曲ランキング【2023】
- スキマスイッチのバラードソング・人気曲ランキング【2023】
- 小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2023】
人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】
サマー シンドロームRAY
ドラマチックなピアノフレーズにひきこまれる、壮大な夏ソングです。
ボカロP、Rayさんによる楽曲で、2022年7月に発表されました。
パワフルなドラムにハードロックギターなサウンドやストリングスの音色を合わせ、重厚な音像を生み出しています。
そして、そこに乗っかるミクの歌声ははかなげ。
そのギャップにやられちゃうんですよね。
夏の記憶をたどる歌詞は、つい自分のことに置き換えて聴いてしまう仕上がり。
ぜひボリュームは大きめで!
(荒木若干)
シーグラスSaucy Dog
2021年にリリースされた『シンデレラボーイ』が大ヒットを記録したことで注目を集めた3ピースロックバンド、Saucy Dog。
メジャー6作目のデジタルシングル曲『シーグラス』は、透明感のあるギターのアルペジオに乗せた切ない歌声で幕を開けるナンバーです。
開放感のあるサビのメロディーやアンサンブルは、夏の爽快さとセンチメンタルな空気が同居していますよね。
切ないリリックが胸を締め付ける、夏の終わりに聴きたくなるポップチューンです。
(星野貴史)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS
プリンセスプリンセスの2枚目および8枚目のシングルで、オリジナル版は1987年7月リリースで、平成版が1989年7月リリース。
その後のガールズロックバンドブームの起爆剤のようになった同バンドですが、筆者は実はプリプリがまだ小さなライブハウスでライブをやっていたデビュー当時からのファンで、彼女たちの人気が上がっていく様子をまさにリアルタイムで体験しました。
この曲を初めて聴いたのも、まだリリース前、大きな野外イベントで彼女たちがやったライブ会場で、その時から「夏を感じさせるワクワクする曲だなー」と思ってCDの発売を心待ちにしていました(笑)。
彼女たちがビッグになった平成版でこの曲を知った方も多いかと思いますが、ぜひ当時を思い出してお楽しみください!
夏に咲くゆこぴ
夏の終わりに聴けば泣けて泣けて仕方ありません。
『強風オールバック』の大ヒットで知られるボカロP、ゆこぴさんによる楽曲『夏に咲く』は2022年7月に発表されました。
大切な人と過ごした夏の日を思い出す歌詞は、郷愁があおられるような仕上がり。
そしてキラキラと鳴るピアノ、ストリングスの深い音色に心が揺さぶられます。
小津さんが手がけられたアニメーションMVも良い……。
こういう世界観が好きな方、かなり多いんじゃないでしょうか。
(荒木若干)
サマータイムレコードじん(自然の敵P)
『カゲロウプロジェクト』といわれる一連のメディアミックスプロジェクトでおなじみのじんさんによる1曲です。
アニメ『メカクシティアクターズ』の12話エンディングでもありました。
アニメ最終話のエンディングということで、作品の終わりも感じさせる切なさを含んだメロディーが印象的です。
(河童巻き)
夏の音GReeeeN
『夏の音』ってタイトルを見て、どんな音を思い出すでしょうか?
セミの鳴き声、海辺の波の音などあるかもしれませんが、この記事をご覧の方の多くは花火の音を思い浮かべたことと思います。
GReeeeNが歌うこの曲の歌詞の主人公は片思いをしている女の子。
聴いていると胸がキュンとなってしまうような夏祭りを舞台にした恋愛模様がつづられています。
和を感じさせるトラックも相まって、お祭りの雰囲気がよく感じられる1曲です。
(羽根佳祐)
サマーヌード真心ブラザーズ
2005年に活動再開を発表して以降、精力的に活動している2人組ロックバンド・真心ブラザーズの12作目のシングル曲。
日清食品「カップヌードル」のCMソングとして起用されたほか、2010年にはテレビドラマ『モテキ』の挿入歌としても起用されたナンバーです。
軽快なピアノサウンドとワウを使用したギターによるファンキーなアレンジは、つい浮かれてしまう夏の空気感が表現されていますよね。
爽快感と浮遊感の絶妙なバランスがテンションを上げてくれる、夏の海が似合うアッパーチューンです。
(星野貴史)