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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

左右盲ヨルシカ

2022年に配信リリースされた、ヨルシカの楽曲です。

映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌としてご存じの方も多いのではないでしょうか。

タイトルになっている「左右盲」という言葉は、右と左を判断できない状態のことだそうです。

歌詞でつづられる、大切な人との記憶が曖昧になっていく主人公のつらい心情を、見事に表した言葉ですよね。

映画を観た方にとって泣かずにはいられない1曲だと思いますが、映画を観ていない方にもオススメしたい、とても切ないバラードソングです。

ささしな

ただ君に晴れヨルシカ

ちょっと日が暮れてきた夕方から夜にかけての夏フェスに合いそうな1曲。

サビに出てくるハンドクラップもきっとフェスやライブでみんなでやって盛り上がりそう!

suiさんのいい意味で力の抜けた歌声がちょっぴり切なさを助長させるような雰囲気ですね。

歌詞に幾度となく出てくる「夏」というワード。

でもただ暑い夏というよりもちょっと汗ばむ曇った蒸し暑い日に映えそうなナンバーです。

SAKI

あの夢をなぞってYOASOBI

詩的な深い世界観で、唯一無二の音楽を作りだしている2人組の音楽ユニット、YOASOBI。

彼女たちが2022年に発表した『あの夢をなぞって』は、ストレートでパワフルなメロディーが夏の気分を盛り上げてくれるアッパーチューンです。

一番のサビ直後には、YOASOBIの楽曲ではちょっとめずらしい長めのギターソロが入っていて、よりテンションを上げてくれますよ。

2019年のヒット曲『夜に駆ける』の切ない感じとはまた違った、透明感のあるikuraさんの歌唱にも注目です!

ユウキ

夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広がっている『夏に溺れる』を紹介します。

こちらは4人組ロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。

さわやかなサウンドに乗せて2つの夏について描いています。

1つは主人公が現在過ごしている夏。

もう1つは愛する人と一緒にいた、過去の夏です。

この2つを対比して描く、切なくも美しい歌詞に注目して聴いてみてください。

また、ドラマ仕立てのMVからも曲の世界観を味わえそうです。

山本

線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

『線香花火 feat. 幾田りら』は、夏の風物詩である線香花火を題材にした楽曲で、切ない片思いを描いています。

佐藤千亜妃さんとフィーチャリングの幾田りらさんが歌っていて、2人のクリアな歌声が曲にはかなさを加えてくれています。

また線香花火が消えてしまうまでの情景が目に浮かぶような歌詞なので、聴くだけで季節感を味わえるのも魅力です。

親しい人とまったりしたい時や、ロマンチックな気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか?

山本