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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】

SurgesOrangestar

さわやかでちょっぴり切ない青春ソングをお探しの方に聴いてほしいのは『Surges』です。

こちらは『アスノヨゾラ哨戒班』などの代表曲で知られるボカロP・Orangestarさんが2021年にリリースしました。

疾走感があふれる美しいメロディーラインが胸を打ちます。

「希望」や「夢」をもつティーンの姿を描いたエネルギッシュなメッセージソングです。

軽快なEDMを好む方にはたまらないアレンジに仕上がっていますよ。

汗をかいてしまうような暑い日でも涼しさを感じられる夏ソングを聴いてみてください。

無糖

夏のせいRADWIMPS

RADWIMPSらしい、ちょっと切なさもある夏ソング『夏のせいにして』。

この曲は2020年にリリースされたEPでApple MusicのCMソングにも選ばれました。

どこかセンチメンタルで、でもそれでいてワクワクとする気持ちにさせてくれるんですよね。

歌詞の中には他の季節も感じられるような部分があるのですが、そこからの「夏」へつながる感じ、夏だけが持つ特別感のようなものを感じさせられます夏を心待ちにしている夜によく似合う1曲です。

うたたね

快晴Orangestar

さわやかなサウンドから青い空が頭上に広がっているようなイメージが湧いてきます。

『アスノヨゾラ哨戒班』で知られるボカロP、Orangestarさんの楽曲です。

2017年に発表されました。

もう会えない大切な人への気持ちが歌詞にこめられています。

荒木若干

打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌となったこの曲、DAOKOさんと米津玄師さんのコラボが大変話題になりましたよね!

映画のストーリーでも夏祭りが重要なシーンになっていますが、そうした美しい花火のシーンが思い出されますね。

歌詞では、ヒロインのなずなが転校してしまうという物語にも通じるような別れを思わせる言葉がつづられています。

切なさを感じられる一方で楽曲や歌唱は美しく、その様子はまるで瞬間の美をみせる花火のようです。

羽根佳祐

夏空へ、オーバーもちづき

夏、青空を見上げながら聴けばとくにグッと来ますよ!

ボカロP、もちづきさんによる楽曲で、2022年7月に発表。

ボカロイベント、無色透名祭への参加曲でした。

疾走感のあるバンドサウンドと高らかに鳴るピアノを合わせた、とても爽快な作品です。

ミクのキリッと歌声も曲調に映えていてステキなんですよね。

ただ、歌詞に描かれているのは大切な人との別れ際のシーン。

エモーショナルな気分にひたりたいときにぴったりかもしれません!

荒木若干

夏に恋する女たち大貫妙子

都会の夏の夜をイメージさせるのが大貫妙子さんの『夏に恋する女たち』です。

1983年にリリースされた彼女の10枚目のシングルで、TBS系ドラマ『夏に恋する女たち』の主題歌に起用されました。

大貫さんの名盤アルバムである『SIGNIFIE』の代表曲でもあります。

アレンジは坂本龍一さんで、シンセサイザーを駆使したロマンティックなサウンドに仕上げられているんです。

都会に住む大人の男女の恋愛をイメージさせる歌詞も印象的なんですよね。

濱田卓也

夏を生きる緑黄色社会

2022年にリリースした『ミチヲユケ』が大ヒットして話題を読んだ4人組ロックバンド、緑黄色社会。

彼女たちの『夏を生きる』はタイトルの通り、夏をより良く生きることの喜びを歌った感動的なナンバーです。

とくにボーカル、長屋晴子さんの歌がとても魅力的で、実は難しいメロディーなのですが、それを難しそうと感じさせないほど圧倒的な歌唱力を見せつけてくれます!

手書き風イラストが特徴的なミュージックビデオもおもしろいので、よければ一度観てみてはいかがでしょうか?

ユウキ