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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】

夏色ゆず

ゆずのデビューを飾った曲であり、ふたりを代表する楽曲です。

全体をとおして夏への高揚感やさわやかな雰囲気が込められており、夏を象徴する曲としても愛されていますね。

フォークデュオであるということを強調するような、アコースティックギターを中心とした軽やかなサウンドからも、夏へのポジティブな感情が伝わってきます。

夏を全力で歓迎する心情、夏にまつわる青春の思い出が、ストレートに表現されていることも、楽しさが伝わるポイントですね。

楽曲と同じ夏の思い出がないといった場合でも、それぞれが持つ近い夏の思いがイメージされるような楽曲ではないでしょうか。

河童巻き

Starting Oversumika

耳を引くリリックやメロディーを盛り込んだ楽曲が若い世代を中心に人気を集めている3人組バンド、sumika。

テレビアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のオープニングテーマとして起用されたシングル曲『Starting Over』は、サビから始まる疾走感とテンションが気持ちを高めてくれるナンバーです。

背中を押してくれるようなメッセージは、青春時代の夏にぴったりの清涼感がありますよね。

熱い季節を彩ってくれる、パワフルなロックチューンです。

星野貴史

点描の唄Mrs. GREEN APPLE

2018年に公開された映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌に起用されたのが、Mrs. GREEN APPLEの『点描の唄』です。

Mrs. GREEN APPLEと同じ事務所に所属するシンガーソングライターである井上苑子さんをフィーチャリングして制作され、映画の主題歌となったシングル『青と夏』のカップリング曲として収録されました。

夏限定の恋を描いた映画のストーリーにもピッタリのラブバラードです

濱田卓也

SUMMER SONGYUI

爽やかさ全開の夏うたで、楽しいレジャーもカラオケも盛り上がりたいという方にオススメなのが、YUIさんの『SUMMER SONG』です。

この曲の数カ月前にリリースされたアルバムに収録されている『Laugh away』の続編となるこの曲。

『Laugh away』は男性目線で描かれていますが、この曲は女性目線で描かれているので、まさに女性にオススメしたいナンバーです!

夏休み中は部活や勉強でしんどいことも多いけど、好きな人にちょっと会うだけでそんなものもふっとんでしまう!

そんなキュートな恋心が歌われています。

SAKI

夏の奇跡KALMA

音楽投稿サイトEggsに投稿した楽曲により全国区の知名度を獲得し、2020年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、KALMA。

SBSラジオ『第103回全国高等学校野球選手権静岡大会』の実況生放送テーマソングとして起用された配信シングル曲『夏の奇跡』は、夏の青空をイメージさせるような爽快なアンアンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。

夏ならではの熱さや切なさを感じさせるリリックは、疾走感のあるビートとともに心を震わせますよね。

新しい季節への期待感がふくらむ、開放感のあるアッパーチューンです。

星野貴史

渚にまつわるエトセトラPUFFY

飾らない自然体のキャラクターとゆるめな雰囲気が特異な個性を放つ、90年代が生んだ女性デュオ、パフィー。

一流のクリエイターたちが楽曲提供やプロデュースを担い、多くの大ヒット曲を生み出し続けただけでなく、2004年には彼女たちをモデルにしたアニメ『ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ』が全米で大ヒットする、という快挙を成し遂げています。

そんな彼女たちの代表的な夏ソングといえば、やはり『渚にまつわるエトセトラ』でしょう。

1997年にリリースされ、オリコンチャート1位をマーク。

累計売上は110万枚を記録した大ヒット曲です。

井上陽水さんが手掛けた歌詞がとにかく印象的で、思わずカニが食べたくなってしまうサビのフレーズを聴けば、いつでも夏気分になれそうですね!

KOH-1

ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER杉山清貴 & オメガトライブ

1985年にリリースされた杉山清貴&オメガトライブの5枚目のシングル。

バンド最大の売上枚数を記録し、トップテンで1位を獲得するなど大ヒットし、日本を代表する夏ソングとなりました。

作詞は康珍化さん、作曲は林哲司さんと当時大人気のヒットソングメイカーを起用。

2人は杏里さんの『悲しみがとまらない』なども手がけています。