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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】

第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。

今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞にきっと同じような思いで共感できる方も多いはず。

日常のふとしたポイントに大好きだった人との思いでが浮かび上がるんですよね。

ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。

うたたね

わたがしback number

恋愛ソングといえば彼ら!!と言えるほどに、その切ない歌詞の世界観をはじめとする魅力たっぷりの楽曲が多くのリスナーから支持されているback number。

夏祭りを思わせる『わたがし』というタイトルだけでもどんな曲だろうと気を引かれますね。

歌詞では、主人公の男性が思いを寄せる女性とお祭りに来ている様子が描かれており、男性は一歩踏み出すキッカケを見つけられずにいます。

きっとこうした甘酸っぱい経験は誰しもしたことがあると思うんですが、こうした共感度の高い歌詞が彼らの最大の魅力ですよね!

羽根佳祐

恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンは4人組のロックバンドです。

グループ名だけでなく、曲にメタルの要素が入っているなど、なかなかパンチの強いアーティストです。

2006年にリリースされた『恋のメガラバ』は夏のわくわくを感じる1曲。

デスボイスが響いていますが、ポップなサウンドやキャッチーなフレーズも多々出てくるので、メタルといった音楽になじみがない人も聴きやすいですよ。

リリックを見てみるといい意味でカオス。

夏で浮かれた気分がいい具合に表現されているようで、とっても楽しいです。

gummy

君がいた夏Mr.Children

シングル作品でもアルバム作品でも数多くのミリオンセラーを獲得していることから、J-POPシーンにおいて誰もがその名を知る4人組ロックバンド、Mr.Children。

1stシングル曲『君がいた夏』は、デビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットとしてリリースされました。

スライドギターを使ったギターサウンドは、切ないリリックとともに夏の海をイメージさせられるのではないでしょうか。

バンドの非凡なセンスを感じさせる、夏に聴きたくなるナンバーです。

星野貴史

夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に井上陽水さんと安全地帯がデュエットで発売したシングルがこちら。

もともと井上陽水さんのバックバンドを安全地帯がつとめていたこともあり、交流のあった玉置浩二さんが歌を、井上陽水さんが歌詞を作りました。

歌唱力も才能もある2人のハーモニーはとても素晴らしく、息もぴったりと合っています。

大物の2人だけに、共演して2人で歌う機会は少なそうですが、またぜひいつの日かみたい極上のデュエットのひとつといえるでしょう。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

花火aiko

1999年にリリースされた『花火』は、aikoさんの3枚目のシングルです。

オリコン週間チャートで第10位にランクインし、彼女の代表曲となりました。

ブルージーなメロディにもかかわらずキャッチーでポップなサウンドに仕上げるセンスは、aikoさんの個性であり魅力ですよね。

あふれる恋心を歌う『花火』の歌詞は、共感するところも多いのではないでしょうか。

ぜひ『花火』を聴いて、青春時代の淡い恋心を思い出してみてください!

濱田卓也

サマーフィルム午後ティー

夏の情景が目に浮かぶ、さわやかなロックナンバーです。

ボカロP、午後ティーさんの楽曲で2019年に公開されました。

過ぎていく季節を思いながら街を歩く少女。

時間がたつにつれ自分も変わっていくんだなぁと考えている様子が歌詞につづられています。

ということで、とくに今10代の方が聴けば共感できるかもしれません。

肩肘を張っていない、キャッチーなサウンドも印象的。

聴き終えたあとの爽快感がステキな、気分高まるボカロ曲です。

荒木若干