人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】
大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
夏といえばどんなことが思い出されるのか?
プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。
- 夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2023】
- 夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2023】
- 人気の花火ソングランキング【2023】
- 【中学生】世代別人気曲ランキング【2023】
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2023】
- 【20代】世代別人気曲ランキング【2023】
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2023】
- RADWIMPSの青春ソング・人気曲ランキング【2023】
- 【小学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 文部省唱歌の人気曲ランキング【2023】
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2023】
- Melody.の人気曲ランキング【2023】
- スキマスイッチのバラードソング・人気曲ランキング【2023】
- 小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2023】
人気の夏ソング・夏歌ランキング【2023】
フィナーレ。eill
女性シンガーソングライター、eillさん。
彼女の『フィナーレ』は独特のリズムでオシャレにきめたい時にオススメの曲です。
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌にも使われた本作は、知名度が高めなのもいいポイント。
声を張るようなロングトーンもないので、なかなか歌唱力に自信がないという人でも安心して歌えますよ。
中盤には短めのロングトーンが出てきますが、裏声で出す部分なので心配しなくてもOK。
この曲でリラックスしてカラオケを楽しんでくださいね!
(ユウキ)
夏の終わりアイビーカラー
花火大会の様子を描いたこの曲、甘酸っぱい夏の恋愛を描いたキュンとしてしまうすてきな1曲なんです!
思いを寄せる女性と花火大会を楽しむ様子が歌詞の中につづられているんですが、その描写の一つひとつがとにかく胸にグッと刺さるんですよね!
この曲を聴いていると10代のころに感じる甘酸っぱい恋愛模様と懐かしい気持ちとが入り混じるはず。
しかもこの歌詞に描かれた恋は見事に成就するというのも、この曲を好きになるポイントになると思います。
(羽根佳祐)
夏速 feat.沖石ナツノセ
2021年よりボカロPとして活動を開始したナツノセさんは、ノスタルジックな情景の表現に定評がある作曲家です。
ナツノセさんが2022年にリリースした『夏速』は、Spotifyのバイラルチャートで17位にランクインし、TikTokを中心に話題になりました。
ピアノの音色が印象的で、疾走感あるサウンドは夏の速さを表現しているのだとか。
謎のTikTokerとして話題のときわさんは自身の投稿で『夏速』を使用し、話題の投稿を連発ししました。
(濱田卓也)
若者のすべてフジファブリック
2009年にバンドの中心的存在だった志村正彦さんが急逝して以降も、残されたメンバーで着実に活動しているフジファブリックの楽曲。
音楽業界でも評価が高く、さまざまなテレビ番組で使用されることも多いことから、フジファブリックの代表曲と言えるのではないでしょうか。
登場人物の心情やストーリーがイメージできる叙情的で叙景的な歌詞と、その歌詞を最大限に伝えるシンプルかつキャッチーな曲調が、夏が終わっていくどこか寂しい時期にピッタリのナンバーです。
(星野貴史)
波乗りジョニー桑田佳祐
夏バンドのイメージが強いサザンオールスターズ、ボーカルである桑田佳祐さんのソロ名義でも夏を感じる楽曲が多いですよね。
この曲はまさに桑田佳祐さんによる夏の定番曲といえるもので、情熱的な夏の雰囲気や海辺を吹き抜けるさわやかな風が感じられます。
暑い夏の日差しとそこで生まれる恋について描かれており、高まっていく感情がまっすぐに伝わってきます。
楽しさと切なさが混ざり合った夏にまつわるさまざまな感情がつめこまれた楽曲です。
(河童巻き)
泡沫花火神はサイコロを振らない
蒸し暑い夏の夜や一瞬で過ぎ去ってしまう花火の思い出を表現したような、神はサイコロを振らないによる切なさを強く感じられる楽曲です。
ピアノの音色が中心に響きわたる不思議な浮遊感を持ったサウンドが印象的で、ここからもはかなさや切なさが強く感じられます。
夏の花火にまつわる恋について描かれた歌詞がとくに印象的で、詳細に思い出を振り返るようす、エピソードにともなう感情が切なく表現されています。
一瞬だけ大きく輝く花火のように、過ぎ去ってしまった思い出と後悔の感情が伝わってくる苦しい雰囲気の楽曲です。
(河童巻き)
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん
2022年に初の日本武道館公演を成功させ、デビュー当時から変わらない勢いを感じさせる3ピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
3作目のデジタル配信シングル曲『ちらばれ!サマーピーポー』は、ポップなアンサンブルとキャッチーなメロディーがテンションを上げてくれますよね。
楽曲のパーティー感と相反するようなコミカルかつシニカルなリリックは、インパクトがあるとともに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
夏フェスなどで盛り上がるのが目に浮かぶ、モダンなアッパーチューンです。
(星野貴史)