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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

サマータイムレコードじん(自然の敵P)

『カゲロウプロジェクト』といわれる一連のメディアミックスプロジェクトでおなじみのじんさんによる1曲です。

アニメ『メカクシティアクターズ』の12話エンディングでもありました。

アニメ最終話のエンディングということで、作品の終わりも感じさせる切なさを含んだメロディーが印象的です。

河童巻き

海のまにまにYOASOBI

2022年に配信されたYOASOBIの『海のまにまに』。

辻村深月さんの小説「『ユーレイ』――はじめて家出したときに読む物語」を原作とした楽曲です。

日常から逃げ出した主人公は、たどり着いた先で不思議な少女との出会い、一緒に花火をする。

歌詞に描かれたそんなストーリーは、一度は味わってみたいステキな非日常。

けれど主人公は、少女との時間は長くないことを感じ取っているようですね……。

夏特有の情景と切なさが詰まった、とても美しい1曲です。

ささしな

夏暁WANIMA

2023年9月にNetflixで世界配信されたアニメ『GAMERA -Rebirth-』のテーマソングに起用されたのがWANIMAの『夏暁』です。

「夏の夜明け」を意味するタイトルの、パワフルで疾走感あふれるWANIMAらしいナンバーなんですよね。

2023年10月リリースのアルバム『Catch Up』にも収録されています。

『GAMERA -Rebirth-』はシリーズ初のアニメ作品。

エンディングテーマもWANIMAが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!

濱田卓也

若者のすべてフジファブリック

夏に聴きたいエモい曲を紹介する上では、絶対に外せない1曲と言えるのが、フジファブリックの代表曲でもあるこの曲。

夏って華やかで開放感にあふれていて、四季の中でももっとも派手なイメージの季節だと感じる方も少なくないと思いますが、その一方で影の部分も他の季節よりも濃くて、夏の終りにはキラキラした日々を振り返って感傷的な気持ちになったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「この夏最後の花火」をキッカケに展開していく切ない心模様を語る歌詞に、心を打たれることまちがいなしの1曲です。

羽根佳祐

花火aiko

大阪出身のシンガーソングライター、aikoさん。

1998年にファーストシングル『あした』でメジャーデビューした彼女が1999年にリリースした『花火』は夏の定番曲になりましたね!

「星座に乗っかって上から花火を見下ろす」という彼女らしい独特の歌詞に、花火が消えていく切なさをうまく表現した曲調がうまくマッチしていて、聴いていると思わずテンションが上がってきそうです!

歌に耳がいきがちですが、あらためて聴くと伴奏も非常に工夫されているので、今一度チェックしてみはいかがでしょうか?

ユウキ

快晴Orangestar

さわやかなサウンドから青い空が頭上に広がっているようなイメージが湧いてきます。

『アスノヨゾラ哨戒班』で知られるボカロP、Orangestarさんの楽曲です。

2017年に発表されました。

もう会えない大切な人への気持ちが歌詞にこめられています。

荒木若干