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谷村新司の人気曲ランキング【2024】
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谷村新司の人気曲ランキング【2024】

アリスのリーダーとしても知られた谷村新司は、すばらしい歌唱力と曲作りで屈指のシンガーソングライターで、他のアーティストに提供した曲にもヒットした曲がたくさんあります。

そんな彼の人気曲をランキングにまとめました。

谷村新司の人気曲ランキング【2024】

いい日旅立ち谷村新司

1978年11月に山口百恵さんの通算24枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、当時の国鉄(現・JR)の旅行誘致キャンペーンソングにも起用され大ヒットしました。

今回ここでご紹介するのは、その大ヒット曲の作詞、作曲を担当された谷村新司さんによるセルフカバーバージョン。

スロ〜ミディアムテンポの、少しもの寂しげでしっとりとした楽曲ですが、こういう曲を歌うときの最重要ポイントは、楽曲中のフレーズとフレーズの間の「間(ま)の取り方」になってくると思います。

しっかりと原曲をよくお聴きになった上で、ひとつひとつの休符を大切にして歌うようにしてみてください。

Kei Takahata

谷村新司

谷村新司さんの楽曲『昴』は、心を打つメロディと深い歌詞の世界が調和し、多くの人の記憶に残る一曲として知られています。

1980年のリリース以降、心強い味方となる言葉が込められたこの曲は、今なお愛され続け、世代を超えて幅広い層に支持されているのです。

特に、50代の方々にとっては青春時代の名曲として思い出深いものがあるはずです。

聴く人の心の奥深くに響く『昴』は、カラオケでの盛り上がりも保証された、まさにオススメの一曲です。

大切な人との繋がりを感じさせるその旋律は、きっと今日も多くの人に勇気と希望を与え続けるに違いありません。

RAG MUSIC 編集部

昴-すばる谷村新司

昭和の歌謡曲の良さは大人から子供まで楽しめる曲が多かったこと。

お年を召された方が西城秀樹さんの曲で盛り上がったり、子供が意味もわからないまま山口百恵さんの曲を歌ったりと、そこには、今となっては、古き良き時代があったように思えます。

アリス解散後、谷村新司さんがリリースした『昴』もそんな1曲。

「悲しいことがあっても人は人生を歩み続ける」といった歌詞はまさに人生の応援歌。

今でもコマーシャルでものまね番組で繰り返し耳にする名曲です。

瀧乃涙pin句

忘れていいの ~愛の幕切れ~小川知子/谷村新司

谷村さんのアルバム『抱擁-SATIN ROSE-』の収録曲である「忘れていいの」をデュエット曲にしたもので、谷村が好きなテレビドラマ『金曜日の妻たちへ』の世界を歌にしたものだそうです。

歌というよりドラマを見終わったような感動的な思いがおきる曲ですね。

谷村が小川の胸元に手を滑り込ませる演出がありますが、カラオケの際にはしないようにしましょう。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

サライ谷村新司、加山雄三

24時間テレビを締めくくる名曲『サライ』。

年配の人の送別会、とくに定年退職を迎えた方の送別会では必ず歌ってもらいたい1曲です。

喜ばれることまちがいなしですので、しっとりとした歌唱やメッセージを届けてみてくださいね。

三都物語谷村新司

谷村新司さんの通算28作目のシングル楽曲で、1992年6月リリース。

当時のJR西日本の、京都、大阪、神戸への観光誘致キャンペーン「三都物語」のイメージソングとして制作されました。

楽曲全体を通して漂う大人なムードが魅力の、しっとりとした楽曲に仕上げられていますよね。

ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、またとくにAメロ〜Bメロパートでは、しっかりと響く低音の声が重要になってくるので、このあたりは、声の低い男性が、そのご自身の声の魅力を発揮できるところなのではないかと思います。

少し音域の高くなるサビパートとのコントラストをしっかりとつけられるように練習してみてください。

Aメロ〜Bメロでは口の中で声を下顎に当てて、胸腔をしっかりと響かせ、サビパートでは、上顎の奥歯の裏あたりを狙って声を出すようにすると、コントラストがつけやすくなると思いますので、ぜひお試しください。

Kei Takahata

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