20代に人気のバンドランキング【2024】
20代になるとちょっとずつ10代の頃に聴いていたジャンルから好みが変わったりすることが多いですよね。
そんな変化の時期を迎えている方も、もっと流行の音楽を知りたい人も、まず同世代に人気のバンドを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
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3位|SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI
SEKAI NO OWARIの『スノーマジックファンタジー』は、2014年のリリースされ、愛されてきた楽曲です。
この曲はオリコンチャートで見事1位を獲得したこともあり、あらゆる場面でこの曲を耳にしましたよね。
リリース当時、とくに学生の間ではSEKAI NO OWARIは誰もが知っているような存在で、高い人気を誇っていました。
中でもこの曲は、そのファンタジックな世界観と美しいメロディが特徴で、冬らしい情景を感じさせてくれる1曲です。
HabitSEKAI NO OWARI
2022年に配信され、SEKAI NO OWARIが7年ぶりのビルボードチャート1位を記録した1曲です。
テンポが速いことに加え、話し言葉のような歌詞も特徴。
ついついやりがちな、人を安易に決めつけて分類することへの否定が歌われており、社会風刺の側面もあります。
注目すべきはパワーパフボーイズさんがが振り付けを担当した「Habitダンス」。
とくに2番の入りの部分では、その痛烈な社会風刺が効いた歌詞と、膝を回しながら横に進むコミカルなダンスが話題を呼び、InstagramやTikTokで多くの人が踊ってみた動画を投稿するなどブームになっています。
(香菜子)
スターライトパレードSEKAI NO OWARI
「SEKAI NO OWARIをこの曲をキッカケで知った」という方も少なくないんじゃないでしょうか?
ダンスミュージックを感じさせるビートにファンタジーなサウンドが印象的で、当時かなり衝撃を受けたのを覚えています。
最近の曲とはまた少し違った雰囲気なので、聴いているととても懐かしく感じますよね!
また、この曲が収録されたアルバム『ENTERTAINMENT』も何度も聴いた、という方も多いのではないでしょうか?
(羽根佳祐)
4位|RADWIMPS(ラッドウィンプス)
前前前世RADWIMPS
時空を超えた運命の恋を描いた楽曲。
切ない恋心や永遠の絆を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
この曲は2016年7月に配信リリースされ、同年公開のアニメーション映画『君の名は』の劇中歌として話題を集めました。
チャートでも大ヒットを記録し、リリースから何年たっても多くの人に愛され続けている名曲です。
恋や人生に悩む10代の方には、きっと共感できる1曲。
恋愛の思い出を振り返りながら聴くのもいいですね。
人生の節目で、この曲に救われた人も多いのではないでしょうか。
セプテンバーさんRADWIMPS
大人気ロックバンドRADWIMPSの『セプテンバーさん』です。
2006年にリリースされたアルバム『RADWIMPS3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されています。
マスロック要素が強かった頃からの人気曲です。
RADWIMPSのファンにはたまらない1曲ですね。
キーも少し高めですが、声が高めの男性にはちょうど歌いやすい高さだと思います。
優しく爽やかに歌ってください!
(宵待ジェーン)
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS
かつては普段から邦楽ロックを聴かない方にとっては、あまりなじみがなかったであろうRADWIMPS。
しかし、映画『君の名は』の主題歌である『前前前世』以降は、幅広いリスナー層に支持され、とくに若い世代には邦楽の定番アーティストとして親しまれていますよね!
そんな彼らの曲の中でも、この曲は『前前前世』とも並ぶ知名度の曲ですね!
さらに、非常に美しくてドラマティックな曲なので、とてもいい印象を与えられるはず。
ゆったりとしたテンポなので歌いやすいですが、同じようなリズムが続くため、歌う前に原曲をしっかり聴き込んでおきましょう!
(羽根佳祐)