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【20代】世代別人気曲ランキング【2024】

この年の世代別人気曲ランキングから20代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

ランキングを見れば、仕事に遊びに恋愛にと、充実した日々を送る人が多い20代。

この頃に何を聴いていたのかがわかります。

プレイリストも毎週更新中です。

【20代】世代別人気曲ランキング【2024】

ブルーバードいきものがかり

いきものがかりの『ブルーバード』は、爽やかで清々しいメロディが印象深く、心を奮い立たせる作品です。

アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』の主題歌に選ばれたことで、20代の方であればご存じの方が多いでしょう。

明るく力強い歌声と、前向きな歌詞で多くのファンを虜にしてきたこの曲は、青春の輝きを象徴するかのよう。

カラオケの定番曲としても親しまれており、同世代の友人と行くカラオケで歌えば盛り上がることまちがいなし!

時をへても色あせることのないこの名曲は、今後も多くの人々に愛され続けるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

春風Rihwa

Rihwaさんの『春風』は、心にしみる歌詞と優しいメロディが特徴の1曲です。

この曲が放つ温かみは今でも多くの人の胸を打ち、青春時代の甘酸っぱい記憶をよみがえらせます。

2000年代から2010年代前半を学生として過ごした現在の20代にとってはとくに懐かしく、この曲を聴けば当時の思い出が脳裏に浮かぶ方も少なくありません。

とくに三浦春馬さん主演のドラマ『僕のいた時間』の主題歌に起用されたことが記憶に残っている方も多いでしょう。

RAG MUSIC 編集部

星野源

星野源さんの『恋』は2016年のリリースから瞬く間に日本中を席巻し、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での主題歌としても人気が高まりました。

当時大流行した恋ダンスを友人と一緒に踊ったという方も多いのではないでしょうか?

この楽曲を聴けば、あのときの高揚感や若かった日々の喜びが心にあふれてくるはず。

青春の甘酸っぱさと楽しさが詰まった、まさに時代を象徴する1曲です。

RAG MUSIC 編集部

HabitSEKAI NO OWARI

2022年に配信され、SEKAI NO OWARIが7年ぶりのビルボードチャート1位を記録した1曲です。

テンポが速いことに加え、話し言葉のような歌詞も特徴。

ついついやりがちな、人を安易に決めつけて分類することへの否定が歌われており、社会風刺の側面もあります。

注目すべきはパワーパフボーイズさんがが振り付けを担当した「Habitダンス」。

とくに2番の入りの部分では、その痛烈な社会風刺が効いた歌詞と、膝を回しながら横に進むコミカルなダンスが話題を呼び、InstagramやTikTokで多くの人が踊ってみた動画を投稿するなどブームになっています。

香菜子

Lemon米津玄師

落ちついた雰囲気でクールな自分を演出できる曲は『Lemon』です。

ボカロP、ハチとしても活躍するシンガーソングライター、米津玄師さんが2018年にリリースしておりドラマ『アンナチュラル』の主題歌に起用されました。

ミディアムテンポの楽曲に刻まれるオーソドックスなメロディーラインが胸を打ちます。

アンニュイな要素を含む彼のスタイリッシュな歌声にも注目。

「大人っぽい姿を女性に見せたい……」という方にぴったりなバラードです。

ジャンルレスな魅力をもつ楽曲なので、多人数でのカラオケでも歌ってみてください。

無糖

ORANGE RANGE

幅広い音楽性を取り込んだ楽曲と、バンドでありながら3ボーカルというインパクトでファンを魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として起用された8thシングル曲『花』は、「泣けるレンジ」をキャッチコピーに制作された叙情的なナンバーです。

センチメンタルなメロディーとエモーショナルなラップのコントラストは、カラオケでも注目を集められるのではないでしょうか。

ただし、オリジナルでは低音、中音、高音のボーカルによって歌われていることから1人で歌うには音域が広いため、可能であればキーの違うお友達と一緒に歌うことをおすすめします。

星野貴史