人気の洋楽アーティストランキング【2024】
映画の主題歌として、CMソングとして、時にはお笑い芸人のコントでも流れ出す洋楽。
ただただ生活しているだけで「あ!
この曲聴いたことある!」と思える曲が増えてきています。
子どもが「ちょうちょ」を歌うように、日本人が自然と洋楽を口ずさむ時代は近いのかもしれません。
では今回は、人気洋楽アーティストをランキングで紹介します。
もくじ
- 1位|Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
- 2位|Nina Simone(ニーナ・シモン)
- 3位|Dua Lipa(デュア・リパ)
- 4位|Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)
- 5位|Miley Cyrus(マイリー・サイラス)
- 6位|Ed Sheeran(エド・シーラン)
- 7位|Jason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)
- 8位|Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)
- 9位|Ariana Grande(アリアナ・グランデ)
- 10位|
- 11位|Katy Perry(ケイティ・ペリー)
- 12位|Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)
- 13位|Kacey Musgraves(ケイシー・マスグレイヴス)
- 14位|Alicia Keys(アリシア・キーズ)
- 15位|The Beatles(ビートルズ)
- 16位|Avicii(アヴィーチー)
- 17位|Benson Boone
- 18位|Lady Gaga(レディー・ガガ)
- 19位|
- 20位|Beyoncé(ビヨンセ)
- 21位|Queen(クイーン)
- 22位|Tate McRae
- 23位|One Direction(ワン・ダイレクション)
- 24位|Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)
- 25位|Lewis Capaldi(ルイス・キャパルディ)
- 26位|Maroon 5(マルーン・ファイブ)
- 27位|Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)
- 28位|Måneskin
- 29位|Harry Styles(ハリー・スタイルズ)
- 30位|Electric Light Orchestra(エレクトリック・ライト・オーケストラ)
- 31位|
- 32位|Olivia Rodrigo
- 33位|Doja Cat
- 34位|Coldplay(コールドプレイ)
- 35位|Oasis(オアシス)
1位|Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
Come In With The RainTaylor Swift
キャッチーな音楽性で世界中から人気を集めるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
日本でも非常に知名度の高いアーティストですね。
彼女は、カントリーミュージシャンとして活動していましたが、その後、徐々にポップスやエレクトロ・ポップにスタイルを変えています。
こちらの『Come In With The Rain』は、そんな彼女のカントリーミュージシャンとしての魅力を味わえる作品で、春をテーマにした隠れた名曲として知られています。
(Ryo)
22Taylor Swift
テイラー・スウィフトさんが、レコーディングに没頭しながらも途中でできた数日のオフに友達と遊びに出かけた時のことを歌った曲です。
その時だけは仕事を忘れて、自由気ままに過ごせて、どこに向かうのかわからなくてもその過程を楽しんで、まさに普通の22歳になることができたと言っています。
22歳の女性が、友達といろんな話をして盛り上がったりオシャレして出かけたり……そんな日常の出来事がアップテンポの明るい曲調で楽しく歌われています。
(HATSUMI)
Love StoryTaylor Swift
テイラー・スウィフトさんが届ける『Love Story』は、単純にメロディがキャッチーで心に残る楽曲です。
若者の恋を描いた歌詞はストレートで、中学生でも英語をあまり得意としなくても、楽しくカラオケで歌える可能性が高いです。
忘れがたい曲調は、自然と口ずさみたくなり、ひとりでも友だちとでも、楽しくテンポ良く歌い上げることができるでしょう。
また、テイラー・スウィフトさんの洗練された発音は、英語の勉強にも役立つこと間違いなし。
カラオケのプレイリストに加えておくと、場が盛り上がること請け合いです。
さらに、歌い終わった後は、自然と笑顔になっていることでしょう。
2位|Nina Simone(ニーナ・シモン)
Feeling GoodNina Simone
春の訪れを祝福するような歌声、ニーナ・シモンさんの代表作『Feeling Good』は、ジャズとブルースを融合した独自のサウンドで、新しい季節の到来を感じさせる一曲です。
この楽曲は元々1964年のミュージカルのために制作されたもので、ニーナ・シモンさんが1965年にカバーしました。
彼女の感性が反映された壮大で深みあるアレンジは、単なるカバーを超えて多くの人々に愛される作品となりました。
高く舞う鳥や輝く太陽がもたらす希望と自由を象徴する歌詞は、心の中に春が芽生える感覚とリンクします。
特に、リリース後にイギリスでCMに採用されたことで注目を浴び、その美しさが再認識されたのは1994年のこと。
リスナーを元気づけ、新たな一日の始まりを告げる曲を求める方なら、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。
Ain’t Got No, I Got LifeNina Simone
アメリカが逃した最大のシンガーといわれている、ニーナ・シモンさん。
アメリカの音楽史のなかでも最も偉大なアーティストの1人ではないでしょうか?
彼女の魅力はなんといっても、たかい表現力と高貴な雰囲気ではないでしょうか。
商業的な成功は一切期待しておらず、自分のやりたい音楽を貫いた本物のアーティストです。
そんな彼女が歌う『Ain’t Got No, I Got Life』は『Feeling Good』に次ぐ代表曲です。
今聴いてもモダンなサウンドに感じると思いますよ。
(Ryo)
Another SpringNina Simone
アメリカが逃した最大のアーティスト、ニーナ・シモンさん。
商業的に成功を収めてリスペクトを受けたアーティストは多くいますが、彼女のように実力の高さからリスペクトを受けているアーティストは、アメリカのなかでは珍しいと言えるでしょう。
そのボーカルは深みのある声で、バツグンの表現力をほこっています。
そんな彼女の春をテーマにした曲が、こちらの『Another Spring』です。
マイナーな曲ではあるものの、音楽マニアの間では、現在でも語りつがれている名曲です。
(Ryo)