洋楽ヒップホップ人気ランキング【2024】
これまでに人気があった洋楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽ヒップホップ人気ランキング【2024】
XtraRuff Sqwad
グライムミュージックの生みの親と言われているのが、グライムミュージックグループ、ラススパーダです。
メンバーは中学生時代にグループを結成し、グライムミュージックを生み出したといわれています。
そんな彼らの代名詞が、アルバム『Guns and Roses Volume. 2』です。
こちらは、史上最高のグライムミュージックアルバムとも呼ばれているんですよ。
初心者の方も、このアルバムを聴けば、このジャンルの音楽の魅力がわかるのではないでしょうか。
(山本)
Momma I Hit A Lick2 Chainz
ジョージア州の人気ラッパー、グラミー受賞経験もある2チェインズがケンドリック・ラマーを迎えた2019年リリースの楽曲です。
世界的なヒット・メイカー、ファレル・ウィリアムスがプロデュースを手掛けたトラックに合わせてダンスしたら、絶対にカッコいいですよね。
(KOH-1)
El PerdónNicky Jam & Enrique Iglesias
世界的な知名度を持つシンガーソングライター、エンリケ・イグレシアスさん。
アメリカ出身のアーティストで、スペイン語の曲を中心にリリースしています。
そんな彼と同じくスペイン語の作品を中心とした、アメリカ出身のレゲトン・アーティストのニッキー・ジャムさんが共演した作品が、こちらの『El Perdón』。
世界的なヒットを記録した作品なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
本格的なレゲトンより、親しみやすいレゲトンを聴きたいという方にオススメの作品です。
(Ryo)
TravesurasNicky Jam
アメリカを代表するレゲトン・ミュージシャンの1人、ニッキー・ジャムさん。
レゲトンを聴いている方にとっては、おなじみのアーティストですよね。
ラテンチャートの常連で、今までにいくつものヒットソングを世に生み出してきました。
そんな彼のヒットソングのなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Travesuras』です。
スタイリッシュでシンプルなトラックが印象的なので、落ち着いたレゲトンを聴きたい方は要チェック!
(Ryo)
Loungin’Guru
とにかくがっつりジャズなヒップホップが聴きたい、という方にオススメしたいのが、伝説的なヒップホップ・デュオであるギャングスタ―のMC、グールーさんによるソロ・アルバム『Jazzmatazz』シリーズです。
『Guru’s Jazzmatazz』というタイトルでシリーズ全四作がリリースされており、各アルバムから選曲されたベスト・アルバム『The Best of Guru’s Jazzmatazz』も2008年に発売されています。
本稿で取り上げるのは記念すべき第一弾となった1993年の『Guru’s Jazzmatazz, Vol. 1』。
アルバム1曲目『Introduction』の哀愁を帯びたトランペットの音色の中で、アルバムの趣旨を淡々と語るグールーさんの言葉を聴けば分かるように、本作は単にジャズ・テイストを取り入れたヒップホップではなく、リアルな黒人音楽としてのジャズとヒップホップの融合であるといった趣旨に基づいて生まれた作品なのですね。
その言葉に嘘いつわりなく、欧米のベテランから新進気鋭のヒップホップやR&B、そしてジャズ・ミュージシャンが参加しており、驚くほどにクールかつ先鋭的なサウンドに初めて聴いた方であれば驚かれることでしょう。
実質的なオープニング・ナンバーの『Loungin’』ではドナルド・バードさんのトランペットをフィーチャー、早くもジャズとヒップホップの境界線は意味をなくし、豊潤なブラック・ミュージックの素晴らしさをひたすら味わえるのですね。
イギリスのアーティストも参加していることもあって、同時代のアシッド・ジャズ的な洗練されたグルーヴもカッコ良すぎです!
(KOH-1)
Una Lady Como TúMTZ
MTZの相性で親しまれているコロンビア出身のレゲトン・ミュージシャン、マヌエル・トゥリゾ・ザパタさん。
レゲトン・シーンのなかでは比較的、新しい世代のアーティストで、これからのレゲトンを引っ張っていく存在として、世界中から注目を受けています。
そんな彼が国際的な知名度を得るキッカケになった曲が、こちらの『Una Lady Como Tú』です。
2016年にシングルとしてリリースされた曲で、ラテン圏で大ヒットを記録しました。
(Ryo)