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人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2024】
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人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2024】

レゲエは日本でも人気の音楽ジャンルの1つですが、もともはジャマイカが発祥のラテン音楽として世界中で人気になりました。

今回はそんなレゲエを演奏する人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。

世界でどんなアーティストが人気なのかチェックしてみてください。

もくじ

1位|Inner Circle(インナー・サークル)

Sweat (A La La Long)Inner Circle

ジャマイカから世界に広がったレゲエ音楽界の大御所バンド、インナー・サークル。

彼らの代表曲である『Sweat(A La La Long)』は、1992年にリリースされて以来、世界中でチャートを賑わせました。

この楽曲は、意中の女性への愛をテーマにしたキャッチーでリズミカルなメロディが特徴です。

さらに、イントロの軽快なビートは、聴くだけで心が躍り出すような独特の魅力を持っていますね。

この曲は、リラックスした時間にピッタリで、背中を押してくれるようなメッセージが込められています。

インナー・サークルが魅せるレゲエの世界へ、この曲から足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

2位|Wayne Wonder(ウェイン・ワンダー)

No Letting GoWayne Wonder

ウェイン・ワンダーさんは、ジャマイカ出身で多彩なジャンルを横断する音楽で知られ、とくに2002年リリースの『No Letting Go』で国際的な成功を収めました。

本作は大切なパートナーへの愛と感謝を歌った曲で、そのキャッチーなメロディと心に響く歌詞が特徴です。

リズミカルでありながらも、どこか優しさを感じるビートがリスナーの心をつかみます。

音楽を通じて人々が共感し、絆を感じるられるため、恋人同士や大切な人への感謝を伝えたいときにオススメです。

RAG MUSIC 編集部

3位|sean paul(ショーン・ポール)

We Be Burnin’sean paul

ジャマイカ出身のアーティスト、ショーン・ポールさんの代表作『We Be Burnin’』は2005年にリリースされた瞬く間に世界中を席巻しました。

彼の3枚目のアルバム『The Trinity』からのファーストシングルとして登場し、忘れられないビートとリズムで多くのファンを魅了。

この曲はレゲエ界のスターとして活躍している彼の生き様が歌詞につづられているパーティーチューン。

ショーン・ポールさん自身の豊かな音楽のルーツと、ダンスホールやレゲエといったジャンルのクロスオーバーを巧みに表現しています。

RAG MUSIC 編集部

Gimme The Lightsean paul

ヒップホップからの影響も強く、世界的にもかなりの成功を収めている、Sean Paulです。

ダンスホールのアーティストに珍しく、裕福な育ちをしていて、ダンスホール・レゲエ界の貴公子とも言われています。

ジャマイカでは、その人気から、アイドルのような見られ方もされているそうです。

4位|Bob Marley(ボブ・マーリー)

One loveBob Marley

ジャマイカ出身のレゲエの伝説、ボブ・マーリーさんは、レゲエ音楽のパイオニアとして知られ、彼の楽曲は今なお多くの人々に愛され続けています。

とくに、『One Love』は彼の代表作で、彼の名が広く知られるようになった作品です。

この曲は、愛と団結の力を歌ったもので、ゆったりとしたレゲエのリズムの中にも、人々を一つにするメッセージが込められています。

1984年には、マーリーさんの亡き後に制作されたミュージックビデオが公開されました。

『One Love』は、音楽を通じて平和と愛を広めるマーリーさんの哲学を如実に示しており、聴く者にポジティブなエネルギーを与えます。

リラックスしたい夜や仲間との集まりにピッタリで、レゲエ初心者の方にも強くオススメします。

RAG MUSIC 編集部

WarBob Marley

レゲエの神様、ボブ・マーリーさん。

彼は単なるアーティストというだけではなく、実際にジャマイカ内で起こった与党と野党の暴力的な争いに、両党のトップに握手させることで世の中に平和を訴えました。

残念ながらその抗争が収まることはありませんでしたが、彼の功績は今でも多くのアーティストに影響を与えています。

こちらの『War』はそんな彼の代表曲。

平和と反戦をテーマにした、ラブアンドピースな楽曲は多くの人々の心を癒やしてきたことでしょう。

Ryo