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Yellow Magic Orchestraの人気曲ランキング【2024】

日本において、シンセサイザーなどの電子楽器を用いたテクノ音楽の土台を作ったと言われるYMO。

彼らの曲は昔のテクノポップの懐かしさを感じることができると同時に、新鮮さも味わうことができます。

このランキングではそんなYMOの今年に入って多く聴かれた曲を視聴回数順でご紹介いたします。

知っている方も聴いたことがない方もぜひ!

Yellow Magic Orchestraの人気曲ランキング【2024】

邂逅Yellow Magic Orchestra

誰もがが知っている「RYDEEN」ほど知られていませんが、おすすめしたいのは83年リリースの”浮気なぼくら”に収録されている”邂逅”である。

歌詞とシンセサイザーのフレーズが絡み合ってエモーショナルな気持ちにさせてくれる、そんな楽曲です。

Yellow Magic OrchestraYellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestraのセルフタイトルアルバムは、日本の音楽シーンにおける金字塔として、多くのリスナーに愛され続けています。

デジタルサウンドが斬新だった当時、彼らの音楽は技術革新の一翼を担い、その影響力は現代においても色褪せることがありません。

同アルバムは、音楽を聴く喜びを教えてくれる特別な存在です。

日本を代表するこの作品を耳にすることは、音楽を愛する全ての人にとって、かけがえのない体験となることでしょう。

必聴の1枚です。

RAG MUSIC 編集部

FirecrackerYellow Magic Orchestra

中国系の音楽にありそうな音使いを用いつつ、ピコピコとしたシンセサイザーの音を取り入れることで複雑な展開を生んでいます。

テンポはさほど早くないですが、この音色の重なりが曲を激しくさせており、飽きない楽曲です。

テクノポリスYellow Magic Orchestra

1978年結成、同年にアルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」でデビュー。

細野晴臣・高橋幸宏・坂本龍一によるシンセサイザーとコンピューター中心の新しいサウンドの構築は、日本のみならず世界中に影響を及ぼしました。

BALLETYellow Magic Orchestra

1981年3月21日に発表されたアルバム「BGM」に収録されていて、作詞には高橋幸宏に加え、ピーター・バラカンも参加しています。

たゆたうようなシンセサウンドと、それに呼応するかのようにボーカルにプラグインされたエフェクトは、なぜか聴くものを優雅な世界に連れていってくれるようです。

ジャムYellow Magic Orchestra

何かの始まりを期待させるようなサウンドで、まさにアルバム「テクノデリック」の冒頭を飾るにふさわしい曲です。

曲中に時おり入る「ジャムデショ」という声はピーター・バラカンによるもので、トランシーバーを使って録音されたそうですよ。