Yellow Magic Orchestraの人気曲ランキング【2024】
日本において、シンセサイザーなどの電子楽器を用いたテクノ音楽の土台を作ったと言われるYMO。
彼らの曲は昔のテクノポップの懐かしさを感じることができると同時に、新鮮さも味わうことができます。
このランキングではそんなYMOの今年に入って多く聴かれた曲を視聴回数順でご紹介いたします。
知っている方も聴いたことがない方もぜひ!
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Yellow Magic Orchestraの人気曲ランキング【2024】
新舞踊Yellow Magic Orchestra
インドネシアの男声合唱による「ケチャ」をモチーフに作られた曲です。
余計なものをそぎ落としたミニマルなサウンドになっていて、ループとケチャの世界観が聴くものをどこかに連れていってしまいそうで、一晩中踊れる1曲です。
M-16Yellow Magic Orchestra
この曲は、YMOの散開コンサートを素材として作られた映画「A Y.M.O. FILM PROPAGANDA」におさめられていて、のちにベストアルバム「UC YMO」に収録されました。
終わった後にも続きがあることを予感させる物語のようなサウンドは、聴くものをせつなく、そして幸福な気持ちにさせます。
階段Yellow Magic Orchestra
アルバム「テクノデリック」に収録されています。
重く、そしてたたくように弾くピアノと、スリリングなうねりを聴かせるベースが印象的な曲です。
この緊張感のある雰囲気は映画やドラマのシリアスなシーンや、ロールプレイングゲームのラスボスのシーンに合いそうです。
Lotus LoveYellow Magic Orchestra
1983年5月24日に発表されたアルバム「浮気なぼくら」に収録されて、作詞作曲とボーカルは細野晴臣がつとめています。
壮大な歌詞の世界と1度聴いたら忘れられないメロディーは、まさに究極の恋愛ソングといったところです。
個人的にはYMOソングのベスト3に入る曲です!
以心伝心Yellow Magic Orchestra
YMOの略称で親しまれているYELLOW MAGIC ORCHESTRAは、1978年の結成以来日本の音楽シーンに計り知れないほどの影響を与えたバンドです。
彼らは楽曲によってメインボーカルが変わるスタイルを取っています。
その中でドラムの高橋幸宏さんがメインボーカルを取ることも少なくなく、日本一有名なドラムボーカルを擁するバンドの一つと言えるでしょう。
正確にビートを刻みながらアンニュイな雰囲気で紡ぐボーカルワークに、魅了されたリスナーは多いのではないでしょうか?
(羽根佳祐)