人気の泣ける歌ランキング【2024】

拝啓、親愛なる君へNovelbright

春の風が心地いい季節にふさわしい、バースデーにぴったりな楽曲『拝啓、親愛なる君へ』。

Novelbrightが2019年に送り出した、感謝の思いを直球で投げかけるこの歌。

リリースから数年たった今でも、聴く人の心を揺さぶる力を持ち続けています。

大切な人と出会えた喜び、共に歩んだ時間。

そんな思いを代弁してくれる、心温まる1曲です。

誰かを思いながらこの歌を聴けば、きずなを再発見できるかもしれませんよ。

（RAG MUSIC 編集部）

僕のことMrs. GREEN APPLE

自分なんて何をしてもだめだ……と自己肯定感が下がってしまってメンタルがズタボロになりそうな人、いらっしゃいませんか？

そうなる前にMrs. GREEN APPLEが歌う『僕のこと』を聴いてみてください。

自分が悩んでいることも、マイナスの感情に飲み込まれそうになっていることまでも、生きるという壮大なスケールの中で起こる素晴らしいことだと思い直せます。

自分のことをしっかり認めてあげて、というメッセージが楽曲から伝わってきますね。

ファンファーレのようなメロディーに、前向きになる勇気をもらえますよ！

（角口七月）

生きてるだけでえらいよReoNa

絶望を感じている落ち込んだ心、それを抱えながら日々を過ごす中での心の動きが表現された、ReoNaさんの楽曲です。

ReoNaさんの持ち味でもある独特の歌唱、はかなさを感じるかすれたような歌声が、心の痛みや苦しみを強調しているようにも感じられます。

全体的にネガティブな心の動きが描かれていますが、曲が進むにつれて心の変化、ネガティブでありながらも前を向こうとしている姿が印象的です。

力強く背中を押してくれるタイプの曲ではありませんが、少しだけ自分を信じる気持ちを思い出させてくれるような楽曲ですね。

（河童巻き）

カイト嵐

嵐「カイト」スペシャルムービー | NHK

『カイト』は学び舎を卒業するすべての人に寄り添う曲です。

米津玄師さんが手掛けた楽曲で、嵐の休止前の作品としても知られています。

未来に羽ばたく希望と、過去への感謝が交差する中で、このメッセージは特に卒業生たちの新たな一歩を力強く後押しし、また卒業式に流れる涙をそっと慰めてくれるでしょう。

嵐5人のハーモニーが生む感動は、卒業という門出の日にふさわしく、新しい世界へと旅立つ勇気を与えてくれます。

（RAG MUSIC 編集部）

ひとみ福山雅治

シンガーソングライター、福山雅治さんの『ひとみ』は、2024年2月19日に配信された楽曲で、ドラマ『春になったら』の主題歌として人々の心を動かしています。

福山さん自身によって作詞作曲されたこの楽曲は、純粋な愛や人間関係の大切さを歌ったものです。

内面の美しさや、困難を乗り越えた際に見せる人の強さを詩的に表現し、聴く人に深い共感を呼び起こします。

福山さんの温かくも力強い歌声が、心に染み入るような感動を与えてくれます。

ちなみに、歌詞はドラマの内容にもつながる部分があり、ドラマのストーリーを知った上で聴けばよりいっそう心に響くでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）

ハルカYOASOBI

YOASOBIさんの『ハルカ』は、新しい門出の切なさと希望を歌い上げた楽曲です。

鈴木おさむさんが書いた『月王子』を基に制作され、卒業の季節にピッタリの心温まるメロディが特徴です。

切なくもあたたかい歌声が、これまでの感謝と激励の気持ち、そしてステキな思い出を彩ります。

友情や家族愛を感じられる歌詞は、春の訪れを感じながら青春の1ページを閉じるみなさんをやさしく包み込むでしょう。

卒業という門出を迎えるすべての人に、感動を与えてくれる1曲です。

（RAG MUSIC 編集部）